フイナム・アンプラグド8号 お詫びと訂正

『HOUYHNHNM Unplugged vol.8』の「森で暮らす。」内の記事、P38の【森を歩く。】のページにて、服のクレジットの訂正がございます。

×〈フランク リーダー〉スエードシャツ¥238,000、 マップケース¥19,000(すべてマッハ 55 リミテッド)
○〈フランク リーダー〉スエードシャツ¥238,000、 〈サイル マーシャル〉マップケース¥19,000(すべてマッハ 55 リミテッド)
 
関係各位ならびに読者の皆様に謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。

8号目発売です

 フイナム・アンプラグド本日発売です。

 すでにスタッフが書いてる通り、今回の特集は「バケツリスト」。英語読みでは「バケットリスト」になるんですが、それだとなんだかわからないので、「バケツ」表記にしました。どうにも締まりがないかな。「レイディオ」を「ラジオ」と書かなくてはならない日本語のゆらぎ。それはそれとして。

 この特集を思いついたは、ネット上で何度か見かけたコピペです。経営学者のピーター・ドラッガーが死ぬ前に書いた詩というもの。

 ここに引いてみます。

 

もう一度人生をやり直せるなら・・・・

今度はもっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、春はもっと早くから裸足になり、秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。

 

 どうです、ちょっと感情を掻き立てられませんか?

 どうやらこれはドラッガー氏が書いたものではなくて、ナディーン・ステアというアメリカのおばあちゃんが書いた詩をもとにアレンジされたようなんですね。

「もしも人生をやりなおせるなら」というタイトルでディスカバートゥエンティワンから本が発売されています。

 なんとなくこの詩のことがずっと頭の片隅にあって今回の企画を立てるときに思いついたわけです。

 人生は一度きり。

 今生でやれることには限りがあります。

 死ぬときにあれもできなかった、これもできなかったという人生はすこし悲しいですよね。たまにはハメを外して大騒ぎするのもいいかもしれませんよ。

 やったことより、やらなかったことの後悔の方が大きいといいますからね。

 

 

 

 

 

 

 

マンション買ってフルリノベ中です。

副編ヒラノです。アンプラグド8号目。明日9/21(金)発売です。今回の特集テーマが「死ぬまでにやりたい70のこと。」ということで、僕もいろいろ企画を担当したんですが、いざこのブログで担当した企画のことを書こうと思ったんですが、裏話的なネタもないし写真もない。つまり書くことがない! 困った…というわけで、僕のバケツリストのなかから、現在進行中の「家を建てる」の話をします。

 

正確には「建てる」ではなく「リノベーション」。マンションリノベですね。約10ヶ月ほど前に、とある仕事でマンションリノベについて取材をしたんですが、それがきっかけで、あれよあれよという間に話が進んで、築40年の中古マンションを買っちゃいました。場所は杉並区の環七通り沿い。チト狭いけど、8階建の7階で眺望良し。晴れた日はこの方角(下写真)に富士山が見えるのだ。なんか縁起がよくてそれも決め手のひとつでした。

 

f:id:hynm_unplugged:20180920180933j:plain

フルリノベなんで、元々の部屋を全部ぶっ壊して、デザイナーさんと1から間取りを考えてアレコレやること数ヶ月。ようやく先月から施工に入ってます。いまこんな感じ。

 

f:id:hynm_unplugged:20180920181003j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180920181102j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180920181027j:plain

 

まあ狭い部屋なんで、とにかくリビングがメイン。広いリビングに大きいソファ。そこで海外ドラマをひたすら観まくるための部屋になると思います(笑)。

 

f:id:hynm_unplugged:20180920181125j:plain

 

完成するとこんな感じになる。こうやって見るとほんとにリビングしかない家だな。

 

解体工事をしたあとに覗きに行ったら、元の部屋の窓枠と玄関のタイルが良い具合に残ってたんで、それはそのまま使ってもらうことに。この部屋の40年の歴史を感じられるパーツを残しておくのだ。我ながらナイスアイディア。

 

f:id:hynm_unplugged:20180920181154j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180920181209j:plain

 

完成は10月末予定。「家建てるのがバケツリストです」っていうとすげー大げさに聞こえるけど、なんかやってみて(まだ終わってないけど)思うのが、案外サクサクと進んで、いまの所トラブルもなし。デザイナーさんがいい人なのも要因だと思うけど、やってみたら自分にはそれほどこだわりがないということに気づいた(笑)。完成したらみんな遊びにきてね! この調子で他のリストもどんどんやってみよう。まずは富士山登山。その次はロン毛です。

 

絶景はじっくり見ようぜ。お兄さんとの約束だぞ。

こんにちは。毎度アンプラグドのときにだけガールフイナムから出張してくる松下です。

 

編集部には昨日、できたてホヤホヤの見本誌が届きました〜! キャッキャと開いていたところに山本“KID”徳郁選手の訃報が…。AbamaTVで『格闘代理戦争』に出てたとき、そんな具合悪そうじゃなかったのにとか、メイウェザーVSパッキャオの試合観たかっただろうにとかいろいろ考えてしんみりしました。さて、さんざんここでお伝えしているように、今回のアンプラグドのテーマは「バケツリスト(=死ぬまでにやりたいこと)」です。ここ最近の訃報続きでみなさん否が応でも自分のバケツリストに真剣に向き合っているのではないでしょうか。

 

かくいう私も企画や記事を作るにあたり、いろいろ考えたのですが、いかんせん貧乏くさい性分でして…。突拍子もないことやワクワクするようなことがなかなか思い付かず、「ケニアにある“ジラフ マナー”(キリンが遊びに来てくれるホテル)に泊まること」「ニュージーランドの飛べない鳥、カカポのシロッコ君に会うこと」というムツゴロウさんのようなバケツリストしか挙げられませんでした。ちーん。

 

www.youtube.com

*こちらがシロッコ君です。鳥が苦手な人、すみません。。。

 

ちなみに、今回メインで担当したのは「絶景を見る!」という個人的にはたまらない企画。旅好きの同業者のMYベスト絶景をリサーチしまくりました。さすがというかなんというか、みなさんさすがいい意味でニッチなエリアに行かれていて、いますぐカバンを掴んで世界一周旅行に出かけたい気持ちにさせられます。挙げていただいたものは本誌で楽しんでいただくとしまして。

 

f:id:hynm_unplugged:20180918224137p:plain

 

私の絶景の思い出といえば「青い池」。昔、北海道出張があった際に「“世界が認めた日本の絶景”をどーしてもこの目で見たい!」と有給をくっつけてひとり計画を立てました。が、免許がない私はどう考えても自力で行くのは難しそう…。ですが時刻表とにらめっこしながら、羽田空港新千歳空港→札幌駅→旭川駅→美瑛駅→バスで白金青い池入り口→青い池までダッシュ→上の写真を撮る→ダッシュでバス停に戻る→さっき乗ったバスの復路に乗る→元来た道をそのまま戻るという罰ゲームのような絶景鑑賞を成し遂げました。帰り道、バスに揺られながら、「家から8時間かけて行ったのにこれかよ…」と最高にむなしい気持ちになったことを覚えています。

 

f:id:hynm_unplugged:20180918231955j:plain

*案外そのあと行った旭山動物園のこの光景のほうが私には絶景だったり…?

 

いやいや、「青い池」感激したんですよ。めっちゃ青いし。あんな景色見たことないし。ですが考えてみれば当たり前ですけど滞在時間が数分&スマホ越しに見てばっかりの絶景鑑賞なんて全然おもしろくなんかない(笑)。その景色と自分が対峙して何かを感じて初めて「絶景」ですもんね。うーむ、青い池に失礼なことしました。みなさんもバケツリストが懸かった旅のスケジュールはぜひ余裕を持つことを激しくおすすめします(お前が言うな。免許取れ!ですが…)

タトゥースタジオを訪れて。

こんにちは、編集の宮崎です。

 

『フイナム・アンプラグド』の最新号リリースまで一週間を切りました。

 

今回の特集は「THE BUCKET LIST ~死ぬまでにやりたいこと」。

一度は誰でも考えたことがあるはず。

 

そんなやってみたいことを様々な側面から掻き集めたリストが、今号では詳しく紹介されています。

 

そのなかで、タトゥーアーティストの鎌田めぐむさんの取材を担当しました。今回は実際にタトゥーを入れる全工程も特別に撮影。

 

f:id:hynm_unplugged:20180914122949j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914123028j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914123119j:plain

周りの友人たちでタトゥーを入れている人が割と多く、話には聞いていたものの、タトゥーを入れるのを見るのは初めて。デザインや入れたい場所を考えて、地道に彫っていく様は職人そのもの。直向きにタトゥーと向き合う眼差しがすごく印象的でした。

 

痛々しいイメージがあったものの、それは昔の話らしいのです。器具も進化していて、多少の痛みはあるものの、格段に痛くないとか。まあ、個人差があるので、その辺を判断するのは難しいですが。。。

 

まだまだ日本では認知されていないタトゥーですが、鎌田さん曰くもっとラフに考えてもらいたいとのこと。海外諸国のように近い将来、タトゥーが受け入れられる日は来るのでしょうか。

 

撮影を始めてから、休憩を含めて約5時間ぐらいで完成。どんなデザインを彫ったかは、誌面でご確認を!

発売は9月21日(金)です、ぜひご覧ください。

 

 

入社2カ月で「アメリカを横断してきて」という指令を受けまして。  

こんにちは、編集部の木村です。

 

今年の4月、編集部の門を叩きました。

そしてあれは6月。「アメリカを横断してきて」と言われました。

「いきなりっすか!?」って話なもんですが、

会社の度量に驚きつつ、やってきましたアメリカ横断。

 

横断って聞くと、オープンカーに乗って髪をなびかせながら、颯爽と荒野を走る、みたいなイメージがあると思うんですが、今回はバス。やっすいバスです。

f:id:hynm_unplugged:20180914111952j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914104015j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914104213j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914105817j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914104425j:plain

このバスがエキサイティングなこと、この上ないわけです。

言うなればアメリカ文化を乗せて走る箱。

濃ゆいアメリカを見たい方はぜひ利用してみてください。

詳細は9月21日(金)発売の『Unplugged』でお伝えするとして、

ここからはハイライトでサクッと。

f:id:hynm_unplugged:20180914104652j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914104716j:plain

ニューヨークでは食べて歩いて、

f:id:hynm_unplugged:20180914105035j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914105114j:plain

デトロイトでは廃墟とアート。

f:id:hynm_unplugged:20180914110010j:plain

デンバーでは金塊ならぬ緑塊をじっくり観察。

f:id:hynm_unplugged:20180914110410j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180914110643j:plain

サンタフェではラグとジュエリーにうっとりしつつ、

f:id:hynm_unplugged:20180914110824j:plain

ゴールのロサンゼルスでは、この少年と戯れたりして。

f:id:hynm_unplugged:20180914110210j:plain

そしてこれが、2週間強の旅に持っていった荷物たち。いままではバックパック派だったんですが、今回は右端のキャリーで。左の大きなカバンはずっと寝食をともにしていたカメラマン・塙さんの機材バッグ。ふたりとも買い物のしすぎで、帰りはもうパンッパンです。

アメリカは本当に振り幅の広い国でした。その幅を詰め込んだアメリカの記事、見ていただけたらうれしいです。

0歳のときからお世話になってます。

こんにちは、フイナムの河原です。

 

アンプラグドの発売まであと8日。

毎号一つのテーマに沿っているアンプラグドですが、今号も内容盛りだくさん。

 

編集部員がそれぞれ個性をフルに出した結果で、こういう雑誌の楽しみ方ができるのはアンプラグドだけだと個人的に思います。

 

youtu.be

 

僕が今回担当したページ。「メッケリターンズ」。

 

坂井達志さん、古田ひろひこさん、坂崎タケシさんのスタイリスト3名による

かつて雑誌『POPEYE』で連載されていた「メッケ隊」のページは

“リターンズ” ということで、いまアンプラグドでやってるんです。

 

毎号巻末に載ってるあのカオスなページが良く分からなかった読者の皆さま

そういうことなんです。

 

それにしてもメッケ隊がCDにしちゃった「stylist a go go!!」。。

このブログを見た方もれなく全員見てください。さすがです。

 

 

実は僕、家族の付き合いというかなんというか0歳のときから

お三方にはお世話になってまして。抱っこされてたわけです、抱っこ。

 

それがいまはページの担当編集に。当時の記憶がもちろんない僕より、お三方がやっぱり感慨深かったようで。ありがたいお言葉です。

 

f:id:hynm_unplugged:20180913083307j:plain

 

坂井さんにスタイリングしてもらった当時2歳とかの僕。

クロムハーツに哺乳瓶。衝撃の一枚です。なにこれ。

 

f:id:hynm_unplugged:20180913083525j:plain

f:id:hynm_unplugged:20180913084253j:plain

坂崎さんのスケジュール帳の1ページ

ページを担当するにあたって(というほどでもないけど)メッケリターンズでも舵を切ってくださっている坂崎さんの本を読みました。「ライノ」(フイナムの会社)の前身である「ハッスル」時代の坂崎さんの仕事っぷりが収められているのですが

 

なにこのスケジュール量。。夜の遊びも欠かしてなかったというから驚きです。見習わないといけませんね。(お酒がほんと飲めない僕は現在トレーニング中)

 

f:id:hynm_unplugged:20180913084709j:plain

 

僕の家からメッケ隊のTシャツも出てきました。

 

f:id:hynm_unplugged:20180913084811j:plain

本気でふざけると、こうもクールに仕上がるのか。。

 

ということで、今号の「メッケリターンズ」でも大いにふざけてもらいました。

 

f:id:hynm_unplugged:20180913085459j:plain

絶対忘れないページになったので、読者の皆さまも最後のページまで

ぜひめくって欲しいです。

 

編集・河原