アメリカで感じる日本のこと。

日本では、歴史的経緯や文脈から完全に悪者扱いされている「入れ墨」。
“ところ変われば品変わる”ということで、アメリカでは大人気の入れ墨事情を追いかけました。

 

アメリカでは、若い人の間ではとくに人気の入れ墨ですが、非常に高い人気と尊敬を集めるのが「和彫り」なんです。

 

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ニューヨークで取材させてもらったのは、青い目をした和彫り職人が集まる刺青屋「INVISIBLE NYC」。彼らは筆で絵も描ければ、それを針に変えて肉体をキャンバスに描くこともできるアーティストであり、職人でもあります。

 

店内には日本の掛け軸や、どこで見つけたのか? と聞きたくなる日本のオブジェに溢れていました。その和洋折衷具合は、ほれぼれします。見習いたいです。どうですか、このセンス?

 

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ちなみに、↑こちらがこのお店のボス。和彫りの達人だけあって、日本の美術、特に浮世絵に精通していて、本棚には関連本もちらほら。

 

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ちなみに、私は入れ墨は入っていません…まだ今のところ。

 

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入れ墨以外にも、これからの世界を占うアメリカ大統領選挙や一部の州では合法となったアメリカのマリファナ事情なども品行方正に追っかけています。

 

今気づいたのですが、ところ変われば品変わるという意味においては、入れ墨とマリファナは近い存在にありますね。日本における後者はもちろん「ダメ! 絶対」ですが。そして、調べてみるとアメリカの歴代大統領もマリファナ吸引歴を公言していたりします。

 

こうやって見ると、いろいろな事象がつながっているとも言えるわけです。雑誌を通してそんな立体的な「ザ・アメリカ」を見せていきたいと思っています。正確には「ジ・アメリカ」ですけどもね。

 

グレゴリオ暦で年始から84日目にあたり、年末まであと282日となる「3月24日」のフイナム・アンプラグドの発売日をぜひ覚えておいてください!

 

編集:真理