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リオ五輪を遠目に見つつ。ライフスタイルスポーツとしての楽しみ。

猛暑とリオデジャネイロ五輪まっただなかのこの時期。われわれ編集部も「スポーツ」をテーマとした『フイナム・アンプラグド vol.4』の熱い取材合戦を終えて、これから仕上げ作業に突入するところです。

 

と・こ・ろ・で、熱戦つづくリオ五輪の種目なかで、おもしろいトレーニグをしていたのが井上康生率いる柔道チーム。いままでの柔道にありがちな練習量勝負でなく、先進的なトレーニングを柔軟に取り入れているそうです。そのひとつに世界各地の格闘技を選手に体験させて、さまざまな間合いを習得させるというもの。NHKの番組では、沖縄角力(ずもう)やブラジリアン柔術へ出稽古している様子が放送されました。本当にいい仕事をしますね、NHKさん。

 

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さて、本誌では柔道チームも胸を借りた、ブラジリアン柔術をがっつりと追いかけています。90~00年代の格闘技界を沸かせたグレイシー一族と高田、船木、桜庭との死闘を知っているひとは、なぜにいまさら? と思うかもしれませんが、日米でいろいろとおもしろい動きが出ているんですよ。

 

たとえば、Google社の福利厚生として柔術クラスがあったり、FacebookYoutubeの社員も柔術をやっていたり。アメリカ、とくに西海岸では非常に人気のスポーツなんです。

 

まずはこの目で見ようと、都内の道場にいってきたんですが、これが想像をはるかにこえてスタイリッシュ。

 

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シックな黒いマットレス。

 

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Supremeのポスターが貼ってある更衣室。

 

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無骨な什器。

 

そして聞く人聞く人が、週3日~5日で練習するというそのハマリっぷり。やはり情熱を持って取り組んでいるひとの話を聞くのは非常に楽しい。そんな熱量をたっぷり染み込ませた紙面にすべき、格闘している最中です。

 

そのほか、美女だらけの柔術クラスにも潜入取材しております、はい。

 

NHKNHKのやり方で、『フイナム・アンプラグド』はファッションやライフスタイルなど、『フイナム・アンプラグド』らしいやり方でスポーツを追いかけます。

 

いまスポーツをやらないのは、人生の損だと断言しちゃいます。本誌をみて、読者がなにかしらアクションを起こしてもらえたらと。ちなみにそんな自分は、今回の柔術取材に感化されて、柔術を始めます。

 

編集:小林真理