南半球のヒップシティ、メルボルンについて。

「フイナム アンプラグド」副編集長の小牟田です。

 

雑誌の制作日誌的なブログも今回で6回目、半年に一回の刊行なので、創刊より3年が経ちました。

雑誌不況のなか、ここまで続いてこれたのも、皆々様のおかげです。

本当にありがとうございます。

 

アンプラグドは、今号も小さくまとまることはなく、攻めに攻めております。

テーマは「趣味」。そう、ヒップな趣味について色々と考えてみました。

 

これまでに、サンフランシスコ、ロサンゼルスと、ヒップなあれこれを求めて、海を超えてきましたが、今回は初の南半球へ。オーストラリアはメルボルンを取材してまいりました。

 

取材は7月の末から8月の頭にかけて。南半球なので、当然真冬です。

 

それではここからいつもの?

写真で一言スタイルでお届けいたします。

 

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メルボルンにもファッションウィークがあるんです。

“シティ”と呼ばれる街の中心部のいたるところに、この旗がはためいていました。

 

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シティを歩いていると、こんなブロックがそこかしこに。

これは、歩道にクルマが突っ込むという痛ましい事故が起きてから、再発を防ぐために置かれたものだそうです。これに目をつけたのがグラフィティアーティストたち。

思い思いの画を描いて街に彩りを加えています。こういう発想が素敵だし、それを消さない行政も粋ですよね。

 

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アートだけではなく、スケーターにもわりと寛大な都市のような気がします。

ごらんのようにパークもちょこちょこありますし、なにより日本だったらすぐに取り締まられてしまうようなところでも、スケーターが溜まっていました。

博物館前とか。

 

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ところでメルボルンといえばコーヒー。

なんでも世界一カフェが多い街だとか。

 

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そんなわけで、何店かカフェ、コーヒーショップを取材してきましたが、この都市のコーヒー事情は味だけではなく、違うベクトルでも進化しているなと実感させられました。

 

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例えばこの「STREAT」。社会更生プログラムとして、助けを必要としている若者たちに職を与え、社会復帰させていたり。

 

 

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こちら「Aunty Peg’s」はパブリックカッピングと称して、定期的にお客さんたちにテイスティングを実施しています。

 

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焙煎前の生豆がゴロゴロしている、コーヒー好きにとっては天国のような空間。

 

食関係で流行っているものでいうと、「フードトラック」でしょうか。

 

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フードトラックから、ビジネスをスタートさせて、そこから店舗を作るというパターンがかなり多いそう。写真のトラックは、その第一人者のもの。詳しくは本誌で。。

 

畳み掛けるように食関係を紹介していきます。

 

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ただのカフェかと思ったら、モダンなフュージョン料理がでてきた「Grub Food Van」。

 

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20種類以上のタップが揃う、ビールバー「Beermash」。

 

コーヒーだけではなく、ビールもかなりの盛況の様子。

「クラフト・ビール」や「ブティック・ビール」と呼ばれる地ビールの勢いが止まらないようで、夕方も早よからたくさんのお客さんがグラスを傾けていました。

 

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流行ってるといえば、アナログ文化も。若者を中心にフィルムで撮ろうという動きが活発化しているそう。

 

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Hillvale」というラボを取材。勢いありました。

 

おっと。ちょっと色々見せすぎてしまいました。。

全貌は本誌にてご確認ください。

 

ですが、この超ダイジェスト版だけでも、我々がわざわざメルボルンまで足を運んだ理由がわかっていただけるのではないでしょうか。