金沢がアツい!ヤバい!マチガイない!

こんにちは、中田です。

 

まだ、雪が降り積もる1月下旬、金沢にとても素晴らしいセレクトショップがあるということで、取材に訪れました。ご存知の方もいるかもしれませんが、「PHAETON」というお店です。フェートンと読みます。肝心のお店はというと、オーナー坂矢さんのセンスのよさにただただ圧倒されるばかり。詳しくは3月23日発売の本誌をご覧ください。

 

さて、出張の醍醐味のひとつなのが、なんと言ってもご当地グルメ。正直、金沢には何度も行ったことあったのですが、今回訪れるまで、「おでん」が郷土料理とは知りませんでした。金沢のおでんは一年を通して食され、旬の鮮魚料理や郷土料理とともに楽しむスタイルが定番。早速、食通でもある坂矢さんにオススメのお店を聞きつつ行って来ました。というわけで、いってみましょう! 「勝手に金沢のおでん屋3選」。

 

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まずは、片町にある「三幸 本店」。ほぼ毎日行列のできる繁盛店で、心地よい活気も魅力の一軒。おでんは最も美味しい状態を見極めて提供。鶏ガラや鰹、煮干しなどをベースにした独自の出汁を毎日継ぎ足しているそうです。名物は「みゆき揚げ」、「とろろの鉄板焼」。旬の一品やおばんざいも豊富に揃っているので、気がつけばあっという間に1時間。移動します。

 

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2軒目は「おでん 高砂」。昭和11年創業の歴史ある老舗おでん店で、「一寸一パイ」の暖簾が目印。開業当時からの継ぎ足しでつくり続けている関東風のやや濃いめの出汁が美味い。焼豆腐や大根、牛すじは白味噌に生姜を入れてつくったオリジナルの生姜味噌で、これまた絶品。また、こちらのもうひとつの名物が「みそカツ」で、ジューシーなとんかつにおでん同様の生姜味噌がタップリかけられて、こちらも完食。移動します。

 

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最後は、「赤玉 本店」。創業昭和2年の「おでん居酒屋」で、この赤茶色の大きな暖簾が目印。カウンターの他に座敷や掘りごたつもあって、終始賑わっています。出汁は透き通った関西風。素材の旨みを邪魔しない上品な味、という印象でした。 ここに来たら必ず食べておく的な一品はわかりませんが、この日は、小さいカニの殻に、カニから取り出した身や内子やミソを詰めて蒸した「カニ面」が絶品でした。お供はもちろん、熱燗で。

 

北陸新幹線が開通して早3年。東京から約2時間半で行けちゃう金沢。日帰りでおでんツアーなんてのも楽しそうですね。いま、金沢がアツい! おでんも熱い!