門外漢のハイファッション。

ただいま編集部は校了当日を迎えております。編集、小林です 。

フイナムをやっていてこんなことをのたまうのはセーフなのか、アウトなのかわからないのですが、ハイファッションって全然知らない。門外漢なんです。フイナムはハイファッション薄めなんで、セーフだと勝手に思ってますけど。

 

で、話が大きく急カーブしますが、「田中さんのセーター」という、

www.houyhnhnm.jp

このフイナムでも紹介した通り、オンラインでも店舗でも買うことができないカシミアセーターがあるんです。

今回の雑誌では、この田中さんにお話を伺うために、事務所にお邪魔させて頂きました。

取材は当然したんですが、取材そっちのけで話をお聞ききしたのが、Carine Roitfeld(カリーヌ・ロワトフェルド)が2001年から2011年にかけて編集長を務めたフランス版『Vogue (ヴォーグ)』の素晴らしさ。

さっそく2冊ほど古本を買ったんですが、その内の一冊の「スポーツ」特集の誌面がこれ。

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ハイファッションは全然わかんないんですが、理屈とジャンルを軽々超えてかっこいい。

そして、カリーヌ女史はトム・フォード時代のグッチのスタイリングを手がけ、一時代を築いたんだとか。

去年、『ノクターナル・アニマルズ』で映画監督トム・フォードの才能に身震いしたんですが、こういう点と点が偶然つながるセレンディピティというのは単純に気持ちがいい。

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(こちらもスポーツ特集からの一面ですが、わけもなく置いてみました)

ネット、モニターの中だとたとえセレンディピティがあっても、その快感て半減してしまうんですよね。

だからってわけじゃないですが、リアル店舗でのセレンディピティ、大切にしましょうってお話でした。