会社に入らずに生き抜く方法。

こんにちは、編集の中田です。

校了真っ只中、このブログを書いています。

 

今回のテーマは「不確定な世の中を生き抜くためには」。自然災害のときの対処法だったり、これからの仕事の考え方、その模範となるヒト・モノ・コトなど、いろんなサバイブ方法を紹介しています。

 

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まだ、今号を振り返る余裕がなく何を書こうか悩むところですが、取材した人の中から勝手にシンパシーを感じた写真家、石川直樹さんの話を少し。

 

石川さんは、22歳で北極から南極までを人力で踏破し、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功。その後も各地を縦横に旅して撮影を続け、国内外を巡りながら人類学、民俗学などの観点も取り入れた写真を発表している稀有な写真家。

 

「会社に入らずに生きていく方法について考えました。作家、写真家、画家とか他にもいろんな選択肢がありますが、その中でぼくは本と写真が好きだったので、じゃあ作家や写真家はどうかなって。そうしてたどり着いたのが写真でした」。淡々と気負いなく語る石川さんの歩んできた道のりは、いわゆる「普通の人生のコース」からはかなりかけ離れたもので。一度も就職せず、旅を生業にする生き方を実現するために、どんな風に行動してきたのか。芸術を自らの「生きる技術」に変えた石川さんの言葉に大きく心を揺さぶられました。

 

とまぁ、記事はアンプラグドを見ていただくとして、そんな石川さんのこれまでの活動を包括した回顧展「この星の光の地図を写す」が、東京オペラシティで開催してます。個人的には、昨年エベレストBCまで登った経緯もあり、その記憶が蘇ってきてなんだか懐かしい気持ちに。もちろん、どなたでも楽しめる展示なのでおすすめです。

 

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石川直樹 この星の光の地図を写す

会期:~3月24日

会場:東京オペラシティ アートギャラリー

住所:東京都新宿区西新宿3-20-2

電話:03-5777-8600

開館時間:11:00~19:00(金土~20:00)休館日 月(祝日の場合は翌火)

https://www.operacity.jp/ag/